2016/05/09

ロックンローラーはロックを語らない

女性が一度関係を結んだ男の悪口を言うと、「だけどお前ファックされたじゃん」って思われるらしい。確かにそういうのあると思う。
だから、こういうことを話すのは、ブログに書くか親友にしかできないね。

だけど、女性ばかりがファックされた側になるのは、ちょっとおかしな話だよね。
レイプ以外、セックスは同意の上じゃん?ファックする側もファックされる側もいないんだよ。

2016/05/08

恋してる顔

今日は日曜日。
パリは今週からとても天気が良くて気持ちが良い。
ほんとに映画みたいな天気なんです。

こんな天気みたいな恋してみたいなって思った。

実は金曜日、フランス人の友達とご飯に行って、その後公園でダラダラしてたら、告白されちゃった。友達としては好きだけど、それ以上興味ないから正直に言った。

そうしたら、すごい切なそうな顔してた。
すぐ近くにいるのに、遠いところを見てるような視線だった。

私は、自分が本当に好きな人からあんな目で見つめられたことなかったから、私も悲しくなった。

その子はいつも他の子のこと可愛いって言ってて、自室で絵に描いてるような人なんだけど、いつも触ってこようとしたり、私の髪の毛の匂いをかいだりしてくる。

そういう時はいつも止めてってって振り払ってたけど、その日別れる時、すごく切なそうに抱きしめていい?って聞かれたからいいよって言ってしまった。

もう人生でいちばん好きだった人のことはいい思い出になったけど、今後好きな人ってできるのかなって思う。

そして今日、またセックスがしたくなった。
だけど、2週間くらい前からセックスするのやめました。
本当に好きな人とだけしようと思います。
グリーンカレー食べたら、そんな欲求も収まったし、月曜日のテスト勉強しようと思う。

2016/05/07

5月6日

私はPMSに苦しめられている。
昨日はあんなに死にたかったのに、今日は本当に素晴らしい1日だった。

パリは夏日で、半袖でも汗ばむくらいだった。

そして、今日スーパーでお会計をしたら、5ユーロ分のクーポンが当たった!
人生最高!

2016/05/06

頭がおかしくなりそう

頭がおかしくなりそうなので、日記を書きます。

今日は、1ヶ月ほど前に別れた男の子とセックスしてる夢を見た。
なかなかいいセックスしてたな〜と思った。
その後、その興奮が冷めないので、ちょうどよくラインしてきた知人に理想のセックスについて一方的に語るメッセージを送りました。

その後、今日は天気が良かったので、ショッピングに繰り出しました。
マレ地区の小洒落た店で、「糞」とフランス語で書かれたプルオーバーとTシャツを購入。

自宅からマレ地区までは遠いのに、全部徒歩で行きました。もちろん帰りも徒歩。
なぜなら、先週まで2週間のバカンスで太ってしまったから。
だけど、帰りにアイスを3玉食べてしまった。チョコレート、レモン、いちごフレーバー。
最高に美味しかった。

素晴らしい1日だったのに、何もかもが嫌になった。死にたい。どうして急にこうなったんだろう。

何ていうか、、、私の周りのひとが私のことを変人だと思ってる気がしてならない。

誰にでもあることだとは思うけど、小学生の頃からたまに死にたくなる。
そういう時は、遺書を書いて気を落ち着かせてた。死ぬ準備みたいなことをすると、
何となく落ち着けたんです。

しかし、書いた遺書をいつもどこかに隠しておいたんだけど、一度も見つかることはなかった。誰か読んでいたのだろうか。

まあ、そんなことはいいや。今日はとにかく死にたい1日だったんです!

2016/05/02

立ちんぼ

今日は、ストリートで知人を待ってたら、立ちんぼに間違えられた。

店の前で待ってると、黒人男性が二回私の前を通り過ぎた。
二回目、彼は立ち止まって私に「いくら?」と聞いてきた、意味がわからず、「?」という顔をしていると、「失礼」と言って去っていった。

完全に彼は私のことを売春婦だと思っていたと思う。
まさか自分が淫売に間違えられるなんて思ってもみなかった。

ただ、私が待ち合わせしていた地区がアダルトグッズ屋とかpeep showの店が多いところだったかもしれない。

なんだか虚しい。正直、服装も私は露出が多い方じゃないのに。
この前も書いたけど、一体リベレルな雰囲気を払拭するにはどうしたらいいのだろう。

2016/05/01

パリのフリマ

Fashion Flea Market というフリマが開催されてたので行ってきました。



「巨大なスペースで約400人の買い物マニアやクリエーターが出店する」みたいな謳い文句にそそのかされたんですけど、そこまで大きくもないし、出品されてるものが東京のフリマ以下だった。
シャネルやエルメスなどのハイブランドも安く買えるんですけど、やっぱ古着だし、、、シミとか使い込みとか微妙。。。まず、正規で買えないなら、ハイブランドは持つものじゃないしね。。。

東京の古着屋のが絶対安いし、可愛いし、もし本当にいい古着をお探しならロンドンのブリックレーンのがいいですね。

とか言いつつ、プルオーバーを買っちゃいました。

ゴダールの「女は女である」のアンナ・カリーナっていつも赤いトップス着てたでしょ。パリに来ると、この映画思い出して、何か赤いの欲しくなっちゃうんですよね。

ただ私が来ても、アンナ・カリーナを連想する人はいないと思います。
また太っちゃったよ。