2025/07/12

おちんぽエッセイ vol.1|チンとしてポ。

なんでもおまんこ。 
谷川俊太郎は地球とファックしてる。 

 私たち女だって実は生活とファックしてます。
 掃除機や車のハンドル。 
トイレの消臭元のジュボ。

全部握って丁度いいと思うペニスのサイズと同じなんです。

だから、俊太郎には嫉妬しない。
だけど、チンポに色んな呼び方があるのには嫉妬しちゃう。 

 子供らしいチンチン。
 固そうなチンポ。
 ちょっとおどけてるポコチン。
 童話のたぬきみたいなチンポコ。
 大きそうなチンボ。

 呼び方によって、なんとなくキャラクターがある。

 おまんこはなんと呼んでも濡れてそう。 

 そんなに簡単じゃないのに。

2025/07/11

女たちよ!デカチンとファックせよ!

フランスは薬局で緊急避妊薬が20ユーロくらいで買える。


ある時、女友達が「昨日、彼氏と事故で避妊失敗しちゃって。緊急避妊薬を買ってもらって飲んだの。すごい悲しかった。彼氏とも色々話し合っちゃった。」と言っていた。


私は、「悲しいのなんかわかる。エマージェンシーピル飲むと、なんかヤリマンの烙印押されたって感じするよね。」って言ったら。同意された。


私も以前飲んだことがある。


ある夜、ヤった男のペニスが一回り小さくて、挿入中にゴムがゆるゆるになって、そのままスルッと外れて、膣に取り残されてしまった。

股を開いて膣の中に取り残されてないか探せと男に命じた。

ベッドの下に物を落として、拾うかのように股ぐらを探す男の姿は滑稽だった。

もちろん、ピル代も支払ってもらった。粗末なチンポコの責任だからね。


小さいチンポは固く、まあ悪くなかったし、創意工夫できる男だったので、セックス自体は悪くなかった。


だけど、腹が立った。小さいポコチンに。

日本での出来事で、病院に行って処方してもらうのがクソだるかった。


こういうことが短小とは起こるから

どうかこのブログの女性読者は、

最低iphone6sの長さとリコーダーくらい太いチンチンの男とファックして欲しい。


あと料理できない男ともしない方がいい。

アイツら創意工夫ってもんがわかってないから。

味噌汁に出汁入れたらおいしくなるよね?

鍋焦がすようなやつが、女の身体も焦がすと思ってんの?

そういうことも知らない男はSEXしてもパコパコするだけ!


リュウジのバズレシピにハマってます!って男もやめた方がいい気がする笑

あれ、創意工夫じゃなくて“テンプレート”だから。

女の身体に対しても、レシピ通りの動きしかしないよ、たぶん。

それに、味の素ふり掛けられるかも(>人<;)


土井善晴はどうだろう?一汁一菜SEX!

丁寧なSEXもいいけど、たまには犯されたい。

女ってそう言う生き物なの。


浮気しちゃいそう〜笑


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免責事項:
※これはあくまで個人の感想です。
※よく読むと「小さいチンポが悪い」とは書いていません。
※批判してくる人は、“創意工夫と誠意のないペニス”を代表してるとみなします。
※本記事は、日本のピル事情と、性における想像力と責任の重要性について書かれた文化批評です。
※全ペニスサイズに向けて、愛と警鐘を込めてお送りします。
※レイプは犯罪です。
※リュウジのバズレシピを愛する男とのSEXの感想聞いてみたいです。
※卵かけごはんに味の素いれると美味しいと思います。

2025/07/10

コルドンブルーには毒婦がよく似合う

海外で出会った、とある駐在夫婦の話。

パーティで、男の方が「あそこにいるのが妻で、夫婦なんです」とだけ言った。

腰が低くて、とても礼儀正しい人だった。


彼はいわゆるエリート。

若くして抜擢され、駐在員としてその国に赴任していた。


ただ、見た目は少し冴えなかった。

というより、彼の態度がどこか卑屈だったせいで、そう見えてしまったのかもしれない。


一度、「僕の会社の同僚が遊びに来ます。よかったら、一緒に食事に行きませんか。僕と違って彼はイケメンです」と、女性複数人のグループチャットにメッセージが送られてきたことがある。


たぶん彼は、同僚に女の子を紹介したかったのだろう。

でも反応に困るメッセージで、誰も返信しなかった。


数ヶ月後、共通の女友達から彼と食事するから来ないかと誘われた。

暇だったし、彼の奢りだと聞いて行ってみた。


久しぶりに会った彼は、まだ若いのに、髪が真っ白になっていた。


話を聞くと、現地で妻が不倫をして離婚裁判中らしい。

証拠を掴んでから動けばよかったのに、問い詰めてしまったせいで、逆にDVを主張され、裁判では不利な状況に追い込まれているという。


しかも、婚姻は日本でしているから、裁判は日本時間でスカイプで行われるらしい。

現地時間の午前2時に起きて、スーツに着替えて、裁判に出ているらしかった。


だいぶ疲弊しているようだった。


彼の妻のことは一度だけ見かけたことがある。

まあそこそこ綺麗な人だったが、気が強そうだった。

ギャハハと笑う姿は、義務教育時代にいた、クラスの“強者”タイプの女子バスケ部を思わせた。


結婚の経緯も聞かされた。

どうやら、正式な交際はないまま、食事だけを重ねていたようだ。

その間に彼女は、他の男性との関係を匂わせてきたという。

会計士の男とデートしているとか、そんな話をわざわざ伝えてきたらしい。


彼は、自分に自信がなかった。

小柄で可愛らしい彼女にどこか憧れのような感情を抱いていたのだろう。


駐在が決まったとき、「あんた私に何か言わなくていいの?」と言われて、プロポーズを決めたらしい。


彼女は、自分の市場価値をよく理解していたのだろう。

けれど、ハイスペックな男たちに本命扱いされなかった。

だから彼で手を打ったのでは──と、彼の話を聞きながら思った。


彼は別居中で、婚姻費用を請求されているという。

それは現地での生活費と、ある有名な専門学校の学費を含んでいた。


ちなみに、彼女が通おうとしていた専門学校は──

あの木嶋佳苗が通っていたことで知られる、名門コルドンブルーだった。

しかも現地の本校。

“本物”のレシピを学ぶには、男の人生ごと煮込む必要があるらしい。


調理器具のように、男は消耗されていた。