2016/01/05

2016

2016年になってしまった!
年を取ると、時間の流れがはやく感じるというのは本当なんだなぁ、と感じた。


年末あたりから、4年前に亡くなってしまった中学の同級生のおっちーのことを思い出すようになった。
しかも、昨日は彼女の誕生日だった。Facebookのnotificationが伝えてきた。

2012年の9月5日、私の部屋に母がちょっかいをかけにきた。
そのとき、私の部屋のクローゼットが開いていた。そこで母はふざけて、「おっちーがあそこから覗いてるみたい笑」なんてことを言っていた。そのとき、私はおっちーが生きていると思っていたので、
そんなことあるわけないじゃんと母に言った。
しかし、その夜に、友達のメールでおっちーの死を知った。

母もおっちーが死んだなんて知るはずもなかった。それに、普通に生活していたら、あんなこと言わないんじゃないかと思う。

たぶんきっと、本当におっちーがあの時、私の部屋に来ていたのかもしれない。

意味のわからないことを書いてしまった。
だけど、死んだ友人のことをよく思い出すこの頃、なにかあるんじゃないかと思う。
別に悪いことでも、いいことでもなさそうだけど。
きっとおっちーが私に自分のことを考えてほしいと思っているのではないかと考えてしまう。

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