女は女である

女は女である HDリマスター版 [DVD]

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紀伊國屋書店 (2006-09-30)
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今日、数年ぶりに「女は女である」を観返しました。
というのも、最近別れてしまった恋人に勧めた時、彼が絶賛していたからです。
最初観た時は、全然おもしろく感じなかったんですけど、今回はなぜかすごくおもしろく感じました。
フランス語も少しだけ聞き取れてうれしかったです。

主人公のコペンハーゲン出身のアンジェラがRの発音がうまくできなくて恋人にバカにされるシーンがあるんですけど、すごく可愛かったです。

それと後半、アンジェラとアルフレードが酒場？で2人でいるときにジュークボックスでかける曲が何とも言えませんでした。
結婚して時が経って、美しくなくなった女房に対して最初は悪口を言ってるんだけど、ホントは愛したいみたいな歌詞で、キツイことを言うんだけど、本当は愛がある感じがいいですね。

学校帰りに「あんなに愛しあったのに」を借りようと思ったのに、借りれなかった。