もうすぐクリスマス。
街にツリーが立ち始める季節だ。
あれ、どう見てもペニスだと思う。
でかくて、真っ直ぐで、無駄に飾り立てられているほど権力の匂いがする。
実際、キリスト教圏では「うちのデコレーションが一番」みたいな
クリスマスマウント文化があるらしいし、
やっぱりあれは信仰というより誇示だ。
私はクリスマスより、お正月の門松が好きだ。
門松は静かで、清潔で、あまり自己主張しない。
でも、よく見ると異常にでかい竹が立っている。
ビルの入口にありえないサイズの門松が置いてあると、
「あ、ここ儲かってるな」って一瞬でわかる。
不思議なことに、
マンションの一室で門松を飾ってる人はほとんど見ない。
立派な戸建ての玄関、企業ビルのゲート、
そういう“本気の場所”にしか現れない。
門松って、文化資本の可視化装置なんだと思う。
クリスマスツリーより、門松の方がずっと縁起がいい。
竹はぐんぐん伸びるし、簡単には折れない。
見せびらかさなくても、ちゃんと強い。
いいチンポも、だいたいそういう感じだよね。
派手に光らせなくても、
静かに立ってて、ちゃんと役目を果たすやつ。
だから私は言いたい。
この季節、キラキラしたツリーを見上げる前に、
一度、門松を見ろ。
そして考えてほしい。
それは信仰か、文化か、
それともただのクリスマス・プロパガンダか。
まあ、でも、クリスマスツリーって
女と相性がいいんだよね。
歴史あるオーナメントとかツリーの話のフリして、自分語りができる。
だけど、
インスタで門松自慢する女のが、私はセクシーだと思う。
来年こそは、そんな女が増えたらいい。
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