ソフィア・コッポラのマリー・アントワネットが公開されたとき、14歳だった。
クラスメイトが処刑シーンがあるはずだと言って映画館に観に行ったけど、終始かわいいだけで、何が面白いのかよくわからなかった。
22歳で観たとき、
退屈な夫と結婚した女が、
消費と不倫で時間を埋めている話に見えた。
母と一緒に観ながら、
「つまらない男と結婚するとこうなるよね」
って普通に話していた。
あのときちょっと思った。
この映画がわかるようになったのは、
自分が大人になったのか、
それとも、退屈に近づいたからなのか。———
©️DSH / 2026
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